当院の治療は、以下のの特徴を持っております。
矯正歯科治療専門の豊富な経験と実績
院長 工藤淳夫について
当クリニック院長は国立 東京医科歯科大学卒業後、同大学大学院にて歯学博士(顎顔面矯正学)の学位を取得し、10年以上も矯正歯科治療を専門的に手がけてまいりました。その豊富な経験と実績により、歯並び・咬み合わせだけでなくスマイルと顔の美容面を整える高度な矯正治療技術で患者さんの幸せを共に喜び分かち合うことを実現してきました。
治療技術を高めてスマイル、顔の美容を大切に考える
当院は必要と判断した場合、利用できる技術はすべて利用します。近年、矯正治療業界にもいくつかのイノベーションがありましたが、歯科矯正用アンカースクリューという小さなネジを用いた治療があります。治療中だけ使用するチタン製の小さなネジで、局所麻酔をし口腔内の骨・歯ぐきの部位に打ってゴムやバネをかけても動かない固定源として利用できます。この歯科矯正用アンカースクリューのおかげでガミースマイルやオープンバイト、あるいは重度の口ゴボ、アデノイド顔貌なども手術しないで抜歯するだけで矯正歯科治療で治すことが可能になりました。
また、開業以来ロボット技術とデジタル化を活用した裏側矯正装置をメインに使用して施術してきました。患者さん一人一人に合ったカスタムメイドの装置で治療を進めることができます。
クリニック内コンセプト
心身ともにリラックスできるよう、喧騒を離れ、メイン通りを避けた場所に位置する隠れ家のようなクリニックです。プライバシーに配慮した個室での施術を受けることができます。
当院の名前の由来について
人の生き方は顔に出てくるものです。いつもイライラしている方はそのような顔に、常に目標に向かって仕事をしている方はそのような顔になってきます。フェイス(顔)がその人をトーク(物語る)という意味で、「幸せ」に満ちた前向きな「美しい顔」を大切にする矯正歯科医院でありたいと「FACE TALK」と名づけました。
顔とスマイルを美しく整える矯正歯科として2023年9月に医療法人化し「医療法人社団FACE AND SMILE」としました。
FACE TALKは当クリニックの登録商標です。
矯正歯科クリニックの選び方
矯正歯科を標榜する歯科医院について
矯正歯科治療を受けたけど、いつまでたっても歯並びが直らない、動かない、抜歯したにもかかわらず口ゴボが改善しない、マウスピース矯正で口元が出たといったお悩みを抱えて当院で再治療を希望される方が後を絶ちません。
矯正歯科の選び方
矯正専門でやっている医院について説明していきましょう。 矯正専門でやっているところは、専業で開業するだけの実力を持っている先生がほとんどです。いくら歯科医師であればだれでも標榜できるといっても、多少の矯正治療の経験しか持たない先生はなかなか専業で開業するだけの知識・技術が不足しているため単独での開業するほどの自信はありません。そのような先生は自分のクリニックに矯正歯科専門医を月一回などの頻度で呼んでいます。
矯正歯科専門クリニック間の違い
矯正専門で開業している先生でも、料金も治療方針にもかなりの幅があります。各々の先生の矯正知識・技術の違いによって“流派”があり、治療方針や治療の結果で得られるものもまちまちです。また、常に学習を継続して積極的に知識・技術を吸収している先生と、昔ながらの知識・技術に頼りきっている先生とでもできることに違いが出ます。
そのため、最初に相談しに行った先生に「治療困難」と判断されても、他の先生では「治療可能」であることも、特にめずらしくないのです。矯正専門を掲げている医院であってもその先生や医院の特色がありますので、よく資料や連絡を取って安心・信頼できる先生・医院なのか検討してみることをお勧めします。
どの歯科医・矯正歯科医を選べば分からない方へ
最後に、どの矯正歯科医を選んでいいかわからない人のために、あくまで院長個人は専門家をどう選んでいるかを伝えておきます。3つあります。①そのドクターが治した症例 ②そのドクターを信頼できるかどうかを判断して専門家を選びます。
これらの中で最も重要なものはそのドクターが治した症例を見せてもらって同じように自分も治療を受けたいかどうか自問することです。
①矯正歯科医や外科医など手を動かす専門家は技術が求められます。実際に自分で治した症例があるはずなので症例写真を見せてもらいます。
②実際にお会いしてこの先生になら信頼して治療を受けてもいいと思えるなら私はその専門家を選びます。
地域医療連携について
当クリニックでは抜歯などの必要に応じて東京医科歯科大学付属病院、国際医療福祉大学三田病院、東京警察病院などの当院が信頼している歯科医や形成外科医、美容外科医と連携しております。