矯正歯科
歯並びの治療を希望される方
歯ならびでお悩みの方へ
【基本的な歯並び・かみ合わせの矯正治療について】
当院では、矯正治療の基本である歯並びとかみ合わせの改善を幅広く行っております。
例えば、
✔乱杭歯(叢生)による歯のデコボコ
✔前歯の重なりや交差咬合・反対咬合
✔歯と歯の間にすき間がある空隙歯列
✔過蓋咬合(ディープバイト)や開咬(オープンバイト)
といった症例に対応しています。
【ワイヤー矯正とマウスピース矯正の選択肢】
矯正治療には、従来からのワイヤー矯正に加え、近年ではマウスピース矯正を選択される方も増えています。特に非抜歯矯正においては、マウスピース矯正が適応となるケースも多くあります。
当院はワイヤー矯正にも精通した矯正歯科専門クリニックです。そのため、万が一マウスピース矯正で想定外の歯の動きが生じた場合でも、ワイヤー装置を用いた「リカバリー(立て直し治療)」が可能です。
【「選べる」ことが治療の質につながります】
「マウスピース矯正しか選べない」のと、「マウスピースとワイヤーの両方から最適な方法を提案してもらえる」のとでは、治療の質に大きな差が生まれます。
当院では、装置ありきではなく、患者様一人ひとりの歯並びを総合的に判断し、最適な治療方法をご提案いたします。
【叢生(乱杭歯・交差咬合)の矯正治療】
叢生(そうせい)とは、前歯に重なりやデコボコがある歯並びのことを指します。いわゆる「乱杭歯」とも呼ばれ、歯がきれいに並ぶスペースが不足していることで生じます。
また、歯の位置関係によっては交差咬合を伴うこともあります。交差咬合とは、本来は上の歯が外側、下の歯が内側に位置するはずのかみ合わせが逆転し、上の歯が内側に入り、下の歯が外側に出ている状態を指します。前歯部や奥歯部の一部に生じることがあります。
このような歯並びは、
✔歯ブラシが届きにくい
✔汚れが溜まりやすい
✔むし歯や歯周病のリスクが高くなる
といった問題を引き起こしやすい特徴があります。
矯正治療によって歯を適切な位置に整えることで、見た目の改善だけでなく、清掃性の向上や長期的な口腔健康の維持にもつながります。
【空隙歯列(すきっ歯)の矯正治療】
空隙歯列とは、歯と歯の間にすき間がある歯並びのことを指します。特に前歯部にすき間がある場合、「すきっ歯」として見た目が気になることがあります。
また、すき間から空気が漏れることで、
✔発音がしにくい
✔サ行・タ行などが不明瞭になる
といった機能的な影響が生じる場合もあります。
矯正治療によって歯を適切な位置に整えることで、見た目の改善だけでなく、発音やかみ合わせの安定にもつながります。
【過蓋咬合(ディープバイト)の矯正治療】
過蓋咬合(ディープバイト)とは、かみ合わせが深く、下の前歯が上の前歯に大きく覆われて見えにくくなっている状態を指します。
このタイプのかみ合わせは、比較的かむ力が強い傾向があり、その力によって奥歯が徐々に沈み込むことで、前歯のかみ合わせがさらに深くなることがあります。その結果、下の前歯がますます隠れてしまうことがあります。
過蓋咬合を放置すると、
✔前歯への負担が大きくなる
✔歯の摩耗や欠けの原因になる
✔顎関節への影響が出る可能性がある
といった問題につながる場合があります。
【反対咬合(受け口)の矯正治療】
反対咬合(受け口)とは、下の前歯が上の前歯より前に出ているかみ合わせの状態を指します。本来は上の前歯が下の前歯にわずかに覆いかぶさる位置関係が理想とされていますが、その関係が逆転している状態です。
このかみ合わせでは、
✔食べ物をうまくかみ切りにくい
✔咀嚼効率が低下する
✔発音しにくい音がある
といった機能的な問題が生じることがあります。
また、見た目の印象や横顔のバランスに影響する場合もあります。
【開咬(オープンバイト)の矯正治療】
開咬(オープンバイト)とは、奥歯はかみ合っているものの、前歯が上下で接触せず、すき間があいているかみ合わせの状態を指します。
このようなかみ合わせでは、
✔発音がしにくい
✔麺類などを前歯でうまくかみ切れない
✔奥歯に負担が集中しやすい
といった機能的な問題が生じることがあります。
さらに、奥歯への過度な負担は、将来的な歯の摩耗やトラブルにつながる可能性もあります。


